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2016-10-05

シンガーDN-7を購入したよ


ミシンを購入するにあたり、比較検討するのに重視したポイントは値段・軽さ・付属品に作業テーブルが付いているか・ジーンズなどの厚物縫いができるかの4つでした。

軽さについては、ほとんどの部品がプラスチックでできているから軽い、というのでは趣味でいろいろなものを作るために求める丈夫さには頼りないな、と感じていましたので、自分で持って移動できるくらいの重さなら良いと判断しました。

それまでは、ミシンでの縫製が必要なものを作るときには実家のミシンを借りていたのですが、大きいものを縫う際に作業台が付属していたら広げた布が安定して作業しやすいのに、と度々感じていました。そろそろ自分専用のミシンが欲しいと思っていましたので、情報収集していると広々と使える作業台がオプションで購入できるミシンや、はじめから付属しているミシンもあるということを知りました。

値段については、私しか使わないのと家計から費用を出すということから、あまり高すぎず、すぐ壊れそうなイメージの1万円台のは嫌だな、という気持ちから3万ぐらいで考えていました。

条件に合うミシンがない!

不安に感じていたのは、耐久年数イコールお値段という、口コミで時々見かける噂でした。

買うからには長持ちして欲しいと思うので、すぐに壊れて修理に出して、しばらく修理待ち状態を繰り返したりするのは困るなぁと、その不安で予算を見直すか見直さないか迷いました。

また、実家で借りて使用していたミシンは20年前の重いミシンでしたので、縫い目の安定さはどっしりと重くて振動ブレのない本体のおかげではないか、という気軽に持ち運べる軽いミシンに不安がありました。

選定上重視するポイントの厚物縫いができるミシンであることというのが、付属品に作業台が付いて3万円までという条件ではなかなか見つからず、自分のミシン購入に結構年月がかかりました。私が買うならこのメーカーがいいな、と考えていたメーカーはシンガー、ジューキ、ジャノメ、ブラザーなどの有名なメーカーでしたが、少ない予算では長い間見つけられませんでした。

シンガーDN-7を選んだ決め手

よく利用する通販会社のカタログに掲載されたことです。

普段から通販をよく利用するのですが、ハンドメイドがブームになって、ミシンの外観にもこだわりのある配色やデザインを施している企画物がいろいろな通販カタログで見受けられるようになってきたと感じていたので、想定していた値段、重視ポイント、メーカーで満足できるものがあれば決めようと思っていました。実家で借りて使用していたミシンもシンガーなので、メーカーへの信頼もありました。

シンガーDN-7を使ってみた感想

上糸・下糸の糸通しが20年前の頃のミシンとは違ってとても簡単だと感じました。気になっていた本体の軽さが高速縫いの振動で縫い目ガタガタの原因になるのではないかということも、特に問題ありませんでした。

操作や動きがとても軽く、重たい動きの古いミシンと比べて軽やか過ぎて、不思議なくらいです。大きな作業台はとても快適で、縫っている最中にだんだんと布がぶら下がって引っ張られてやりにくいというイライラも無くなりました。

最後に

シンガーDN-7をもう少しこうだったら、と感じたことは、ボビンをセットする釜部分の糸誘導箇所が少し曖昧な感覚なのが残念だなと感じています。

わかりやすく釜内部に糸誘導ラインが白い矢印で書かれているのですが、糸を矢印に従って引っ掛ける部分の突起が浅めというかあまり突起らしくないためなのか、セット後の縫い始めに、時々下糸の調子が悪く、再度下糸のセットをし直すと下糸の縫い目が綺麗になる、ということがままあります。

こういうのが本体の軽量化のための影響なのかなと、思っています。

布の厚さやテンションに応じた針の使い分け、糸の種類について洋裁経験が長くてもあれ?と思いましたので、ミシンの使用がこのミシンが初めてだったら少し困ってしまうのではないかと思いました。他は軽量化でも良いので、上糸・下糸の通る部分はメーカーさんにこだわって欲しいと感じました。


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