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2015-12-20

抱っこを嫌がる赤ちゃんに試してほしい8つの方法

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抱っこでゴキゲンになる赤ちゃんもいれば、抱っこを嫌がる赤ちゃんもいますよね。でも、せっかく赤ちゃんをあやそうと抱っこしたのに、ギャン泣きされた日には「ママのコト嫌いなの?」と悲しくなってなってしまうものです。

そこで今日は、なぜ赤ちゃんが抱っこを嫌がるのか、理由をふまえながらその対処法についてご紹介していきます。

赤ちゃんが抱っこを嫌がる理由

ママの抱き方が下手、気に入らない

赤ちゃんを抱っこすることに慣れていないママが抱くと、その不安定さから居心地が悪いと感じる赤ちゃんが多いようです。
ママが緊張するあまり肩に力が入ることで抱き方にぎこちなさが残り、赤ちゃんの首や背中をしっかりと支えることができなくなっている可能性もあります。

また、ママの抱き方が赤ちゃんの好みに合っていないことも多く、横抱きより縦抱きが好き、優しく抱えるよりも強めでギュッとされていたい、丸まった姿勢で抱っこされたい、同じ姿勢の抱っこばかりで飽きてしまったなど、赤ちゃんの個性が強く反映することで抱っこを拒絶されるケースもあります。

ママのイライラが赤ちゃんに伝わって泣く

ママが、赤ちゃんの泣き声にイライラしていたり、早く寝てほしいと焦っている気持ちは、ダイレクトに赤ちゃんに伝わると言われています。

産後疲れや慣れない育児ストレスの中、ママの精神状態が不安定になればなるほど、赤ちゃんは抱っこされていても落ち着くことはできません。

抱き方が怖い

赤ちゃんを抱っこするときには、なるたけ双方の身体を密着させることが大切です。

お尻をしっかりキープしているからと言って、もう片方の手を後頭部や肩あたりを軽く支えているだけでは、赤ちゃんは宙に浮いて落ちそうと感じている場合もあるため、添い手も赤ちゃんの背中をしっかりと支える必要があります。

ママだと安心して甘えて泣く

赤ちゃんは、見知らぬ人に抱っこされると、緊張して静かになることがよくあります。

逆に、ママだと安心しているからこそ、甘えて泣いたり抱っこを嫌がることもあるのです。

「ママのことが嫌い」ではなく、ママだからこそ泣いている場合も多いのです。

ママからおっぱいの匂いがして泣く

ママが抱っこすると、そのふんわり香るミルクの甘い匂いから「おっぱいが欲しい」と泣いてしまう赤ちゃんもいます。

赤ちゃんの嗅覚は、胎児のときから発達しているため、大人よりも敏感に匂いをかぎ取ることができます。

しかも乳児期はお腹がすいていなくても、ミルクの匂いを嗅いだだけで反応するため、「ママの匂い」が原因となっている場合もあります。

抱っこされると暑い

赤ちゃんは新陳代謝が激しく汗かきな上に、体温調節をすることが難しいため、暑さは大の苦手です。

大人が適温と思っていても、赤ちゃんにとっては暑いと感じている場合は、抱っこを嫌がって伝えようとします。

冬でも赤ちゃんの背中に手を入れてみて汗ばんでいる場合は、室温を下げるか肌着を一枚脱がせてあげましょう。

抱っこを嫌がるときの対処法

①赤ちゃんの頭の位置を左にする

ついこないだまでママのお腹にいた赤ちゃんは、ママの心音を聞くとリラックスします。

抱っこになれるまでは、ママの心臓の近くの左側に赤ちゃんの頭が来るように抱いてあげることで、安心させてあげましょう。

②赤ちゃんの姿勢に着目

赤ちゃんは、長い間ママのお腹の中で背中を丸めて寝ていました。

ですので、新生児期は背骨をまっすぐ伸ばさずに、Cを描くように丸まった姿勢で寝させてあげましょう。

③ソファに座って抱く

首や腰のすわっていない赤ちゃんを抱くときは、抱く方も肩に力が入るため、抱き方が不安定になってしまいます。

そんなときは、椅子や床に座るなどして、ママの下半身を安定させてから抱っこすると赤ちゃんも安心します。

④抱き方の種類を変えてみる

赤ちゃんの中には、首がすわっていないのに縦抱きが好きな赤ちゃんもいれば、おんぶが好きな赤ちゃんもいます。

赤ちゃんの好みを探るためにも、抱き方をいろいろ変えてもみるのも、一つの方法です。

ちなみに、横抱きが嫌いな赤ちゃんには、げっぷをさせるときのように赤ちゃんの頭を肩に預けて首や背中をしっかり支えてあげましょう。

⑤抱っこしながら歩く

抱っこしたまま止まっていると泣いてしまう場合は、抱きながら歩いてみてはいかがでしょうか。
好奇心が旺盛な赤ちゃんは視界が変わると喜びますし、歩くリズムは赤ちゃんをリラックスさせる効果もあります。
就寝前の寝かしつけの時間などでママが歩きまわれない場合は、抱っこしたままスクワットするのもおすすめです。

⑥赤ちゃんを包んで抱く

おくるみやタオルケットで包んで抱くと、ママのお腹にいる頃を思いだして赤ちゃんは安心します。

包む際は、赤ちゃんの両足をまっすぐにして包むと股関節脱臼になる恐れがあるため、足は蛙のように開いた状態にしましょう。

また、夏場の暑い時期は、ダブルガーゼなどの通気性の良い布で包んであげましょう。

⑦首の位置に注意

抱っこする際に、赤ちゃんの首が反りかえっていたり、前のめりになっていてはいけません。

首の位置が悪いと赤ちゃんが苦しいと感じて抱っこを嫌がるため、正しい位置にくるように確認する必要があります。

⑧抱っこひもを使う

抱っこひものメリットは何と言っても、その安定感です。

特に新生児期などは赤ちゃんの身体はふにゃふにゃですので、少しの不注意で落としてしまう危険も考えられます。

その点、抱っこひもであれば赤ちゃんの身体を全方向からしっかりとホールドしてくれるため、ママも赤ちゃんも安心できます。

最近では、新生児期は横抱き、成長につれ縦抱きやおんぶのできるマルチ型抱っこひもが大変人気となっています。

まとめ

今回は赤ちゃんが抱っこを嫌がる理由をまとめてみましたが、その日の気分や体調によっては赤ちゃんの態度はコロコロ変わります。

ママの抱っこを嫌がるからと言って、赤ちゃんを抱くのを止めてしまうのは、スキンシップを絶つことにも繋がりますのでおすすめはできません。

日頃の生活や遊びの中で「抱っこ」を取り入れて、赤ちゃんと触れ合うことを大切にしていきましょう。
もし、抱っこを嫌がってギャン泣きされたときは「あ、そう! 今日はご機嫌が悪いのね」程度に受け流すことも時には必要です。

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