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「ママ抱っこ」にもすぐ対応!ちょい抱きにはポーチ型抱っこ紐がおすすめ


ひとり歩きができるようになった赤ちゃんには、できるだけ自由に外を歩かせてあげたいものです。

ですが、歩き始めたばかりの赤ちゃんは、足腰の筋肉や骨の発育が未発達なため、たくさん歩かせるのはまだまだ先のことなんです。

少し歩いて少し休む、また少し歩いたら今度は抱っこと、そんな日々を繰り返しながら赤ちゃんは徐々に成長していくものです。
でもそんな時、サッと乗せてサッと降ろせる抱っこ紐があったら…と願うママは多いですよね、きっと。

そこで、子供の急な「ママ抱っこ!」にすぐ対応できる子育てママの強い味方、ポーチ型抱っこ紐について詳しくご紹介いたします。

ポーチ型抱っこ紐が「ちょい抱き」に適している理由

赤ちゃんを連れてお出掛けする時にあると便利な抱っこ紐ですが、中でもウエストポーチ型の抱っこ紐は歩き始めの赤ちゃんに最適です。

ベビーカーは、バリアフリーの公園や店舗などでは移動もスムーズにできますが、階段の上り下りや公共交通手段を使っての移動には危険が伴う可能性が出てきます。

さらには、真夏などの暑い時期は路面からの反射熱の影響もあり、ベビーカーの高さとママの顔の高さの温度差は約3.5度の差が生じることも分かっています。

この3.5度の気温差を例えるのであれば、赤ちゃんが暑い時期に保温タイプの下着を着ているのと同様であり、もともと暑さに弱く肌が敏感な赤ちゃんが更に汗疹やぐずりをエスカレートさせる原因にもなってしまうのです。

その点、抱っこ紐であれば赤ちゃんを高い位置で抱っこできるので、反射熱や道路から巻き上げられるホコリや排気ガスなどの問題から回避することができます。

また、ママの顔が見える安心感や背中の温もりから感じる愛情、高い位置から見える景色や人や動物の姿、さらにはママの行動や言動も全て確認できるとあって、情緒は豊かに、そして脳は刺激されていくと言ったメリットも得られます。

ですがその一方で、一般的な抱っこ紐はその都度着脱の手間がかかることや、おんぶも兼用できるマルチタイプの抱っこ紐は装着するのに時間がかかると言ったデメリットがあり、こういった点から歩き始めの赤ちゃんにはサッと乗せれてサッと降ろせるポーチ型抱っこ紐を選ぶママが多い所以となっているようです。

ポーチ型の抱っこ紐の一番大きな特徴は、赤ちゃんが座れるように施されたウエストポーチをママの腰に装着する作りになっているところです。

幅広ベルトで作られたウエストポーチの土台は赤ちゃんのお尻をしっかりと支えてくれるため、安定して赤ちゃんを抱くことができます。

ショルダーを組み合わせることで、ママの片手は自由になるため行動範囲が広がり、長時間抱っこすることも可能になります。

ちなみに、赤ちゃんを乗せる土台であるウエストポーチは腰に装着したままなので、着脱する手間が省けて外出時の収納にも困りません。

ママの腰への負担を軽減

ポーチ型抱っこ紐には、ママの身体への負担も軽減してくれるメリットがあります。

こちらは、赤ちゃんの体重を腰で支えるため、肩こりの多い日本人には最適だと言われています。

また、ウエスト部分の幅広ベルトは、赤ちゃんの重さを効率良く分散させる働きがあるので、ママのお腹への負担もやわらげてくれます。

腰痛が気になるママは、ショルダー付きにすることで腰にかかる負荷を分散させることが可能です。

特に、両肩にかけるダブルショルダータイプですと、赤ちゃんをしっかり固定できるため、腰だけでなく下半身全般にかかる負担も軽減できます。

シーンに合わせた使い方

ウエストポーチ型抱っこ紐には、シーンに合わせた使い方がいくつかあります。

まず、ほんのちょっと抱っこする場合は肩ベルトの無い抱っこ紐がおすすめです。

肩ベルトが無い分、赤ちゃんの乗せ降ろしがスムーズにできることや、暑さや締めつけが苦手なママでも快適に抱っこすることができます。

もちろん、旅行やお出掛けの際の移動など長時間の抱っこには、ショルダーベルトを装着することで安定感がぐっとアップします。

ショルダーには斜めに掛けるシングショルダータイプのものと、長時間抱っこに対応した両肩にかけるダブルショルダータイプがありますが、こちらも使用時間によって使い分けることができます。

また、ポーチ型抱っこ紐は、赤ちゃんの成長によって「対面抱っこ」「前向き抱っこ」「横抱っこ」など、バリエーション豊かな抱っこができるため、赤ちゃんが飽きることなくママの抱っこを楽しむことが可能です。

対面や前向きは腰がすわる頃(生後半年)から2歳(約13キロ)まで、ポーチの土台を横にした横抱っこは腰がすわる頃から3歳(約15キロ)まで対応しています。

ポーチ型抱っこ紐を購入する際の注意点

    1.簡単に装着できるもの

ちょい抱き用だからこそ、いかにスピーディに装着できるかが大事です。

    2.オールシーズン使える素材のもの

暑さ対策として、赤ちゃんの背中を支えるショルダーの部分がメッシュ素材になっているものがおすすめです。

    3.長さ調節しやすいもの

パパと交代してもらう時など、出先でも簡単に調節できる作りのものを選びましょう。

    4.赤ちゃんのお尻を支える部分は安定感があり滑り止めが付いているもの

長時間座っても疲れないなど、赤ちゃんが座りやすい形になっているか確認しましょう。

    5.腰ベルトは幅広で強化な作りのもの

赤ちゃんの体重を効率良く分散させるためにも、強固な幅広ベルトが必須です。

    6.ある程度の荷物が入るもの

抱っこ紐で両手が塞がるママには、バッグの代わりにウエストポーチに荷物を入れるため、容量の確認は大切です。